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J-GLOBAL ID:200903097249467714

皮下注入用、あるいは皮内注入用インプラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 米澤 明 (外7名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999501805
Publication number (International publication number):2000516839
Application date: Jun. 12, 1998
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】本発明は、歯科におけるガムの充填と同様に、しわ、細かな筋、皮膚のひび割れや傷跡を充填する修復外科、すなわち形成外科や美容整形皮膚科において使用される皮下注入用、あるいは皮内注入用インプラントに関する。本発明では、ゲルに懸濁した生物学的に再吸収性を示すポリマーの微小球または微粒子を使用する。この懸濁液はそのまま使用できる形で、あるいは凍結乾燥した形で提供される。この微小球は生物学的再吸収性を制御でき、持続性にすぐれ、再吸収性期間が三年もあるインプラントの製造を可能にするものである。
Claim (excerpt):
ゲルに懸濁した生体再吸収性の微小球または微粒子からなる、ヒトを対象として注入可能としたことを特徴とするインプラント。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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