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J-GLOBAL ID:200903097249822450
給水加熱装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993104285
Publication number (International publication number):1994317107
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】高圧給水加熱器の出口給水経路に設けられる給水合流部で高圧給水加熱器を通過した給水と、高圧排ガスクーラを通った給水との間で温度差が生じるのをなくすこと。【構成】高圧ガスクーラ16bから下流の給水合流部にかけて接続される給水管23bのクーラ出口弁24上流から分岐する再循環管25を設ける。この他端は上流の給水合流部から高圧排ガスクーラ16にかけて結ばれる給水管23cのクーラ入口弁26下流に接続する。この経路に再循環ポンプ27および調節弁28を介装する。
Claim (excerpt):
汽力発電プラントの蒸気タービン抽気を加熱源とする高圧給水加熱器と、前記汽力発電プラントに追設したガスタービンユニットのガスタービン排ガスあるいはボイラ排ガスを加熱源とする高圧排ガスクーラを並列に接続してなる給水加熱装置において、前記高圧排ガスクーラの出口給水経路から分岐し、その他端を該高圧排ガスクーラの入口給水経路に接続して再循環用管路を設けると共に、この再循環用管路に再循環ポンプおよび調節弁を介装したことを特徴とする給水加熱装置。
IPC (2):
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