Pat
J-GLOBAL ID：200903097250750802
内燃機関の吸気音低減装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991271349
Publication number (International publication number)：1993106524
Application date： Oct. 18, 1991
Publication date： Apr. 27, 1993
Summary：
【要約】【目的】 スピーカを用いて内燃機関の吸気音を効果的に低減する。【構成】 スピーカ15の背後に所定容積の背後室22を画成するエンクロージャ19を設けるととともに、背後室22と吸気管2とを連通する共鳴管23を設け、共鳴管23を所定の断面積および通路長で形成し、吸気管2と共鳴管23の共鳴周波数を所定の低周波数域で略一致させる。
Claim (excerpt)：
吸気管の途中にスピーカを取付け、運転条件に応じてスピーカから圧力波を発生させて吸気管に生じる圧力波を減衰させる制御手段を備えた内燃機関の吸気音低減装置において、スピーカの背後に所定容積の背後室を画成するエンクロージャを設けるととともに、背後室と吸気管とを連通する共鳴管を設け、共鳴管を所定の断面積および通路長で形成し、吸気管と共鳴管の共鳴周波数を所定の低周波数域で略一致させたことを特徴とする内燃機関の吸気音低減装置。
IPC (3)：
F02M 35/12
, F01N 1/00
, G10K 11/16
