Pat
J-GLOBAL ID:200903097255018352
ディジタル情報伝送方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994276439
Publication number (International publication number):1995182766
Application date: Nov. 10, 1994
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 記録メディアにコピー不能な秘密情報を記録し、これを用いて不正なコピー作成を防止する。【構成】 光ディスク2は特定の位置に2種類の特定のピットを記録している。第1種の特定のピットの反射光量はピットがある場合とない場合の中間レベルよりもやや上のレベルであり、第2種の特定ピットの反射光量は前記中間レベルよりもやや下のレベルである。光ディスク装置はこの特定の位置を複数回読み込み二値化情報を多数決判定して秘密情報を決定する。この秘密情報を用いて真正光ディスクの認証を行なう。【効果】 従来の光ディスクドライブに新たなハードウェアを付加する必要がなく、ビットごとのコピーを行うタイプの光ディスクコピー装置に対しても有効で、確実に真偽の判断ができ、光ディスクの製作工程に与える影響も少ない。
Claim (excerpt):
特定の時刻以外の各時刻においては第1のディジタル情報をm個の信号点の一つに対応させて通信路上に出力し、特定の複数の時刻においては第2のディジタル情報を上記m個の信号点以外のk個の信号点のうちの一つに対応させて通信路上に出力する変換器と、雑音によりじょう乱を受けながら上記信号点を伝送する通信路と、上記特定の時刻以外の各時刻においては上記通信路の出力の信号点を入力しこれを上記m個の信号点のうち最も近いものに対応させることにより、上記特定の時刻においては通信路から出力された信号点を上記m個の信号点のうち最も近いものに対応させる処理を行ない、各特定時刻に対する処理結果である上記m個の信号点の頻度分布により上記k個の信号点のうちの一つを決定することにより上記第2のディジタル情報を復元する逆変換器からなることを特徴とするディジタル情報伝送方式。
IPC (8):
G11B 19/04 501
, G11B 7/00
, G11B 20/10
, G11B 20/18 550
, H04K 1/00
, H04L 9/00
, H04L 9/10
, H04L 9/12
Return to Previous Page