Pat
J-GLOBAL ID：200903097264806550

固体高分子電解質型燃料電池

Inventor：
向山 純

About 向山 純

, 
武田 敏比己

About 武田 敏比己


Applicant, Patent owner：
デュポン株式会社

About デュポン株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996182701
Publication number (International publication number)：1998012246
Application date： Jun. 25, 1996
Publication date： Jan. 16, 1998
Summary：
【要約】【課題】 固体高分子電解質型燃料電池のバイポーラプレートを樹脂成形して、ガス流通手段と集電体からなる構造を簡略化し、製造を容易にしながら、且つ腐食性電解質に対しての抵抗性、良好な集電機能をも維持する。【解決手段】 固体高分子電解質膜とこれを挟持するガス拡散電極および両面に燃料及び酸化剤の供給及び排出用通路が設けられたガス分離板と集電体とを兼ねたバイポーラプレートからなる固体高分子電解質型燃料電池において、前記バイポーラプレートの主要構成要素を良好な流動性をもつポリマーを用いて成形し、更にその表面を金属または金属窒化物あるいは金属炭化物によってコーティング処理するものである。
Claim (excerpt)：
固体高分子電解質膜とこれを挟持するガス拡散電極および両面に燃料及び酸化剤の供給及び排出用通路が設けられたガス分離板と集電体とを兼ねたバイポーラプレートからなる固体高分子電解質型燃料電池において、前記バイポーラプレートの少なくとも燃料及び酸化剤の供給及び排出用通路を形成する凸起を流動性に優れたポリマーによって形成し、更にその表面を金属または金属窒化物あるいは金属炭化物によってコーティング処理したことを特徴とする固体高分子電解質型燃料電池。
IPC (3)：
H01M 8/02 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (3)：
H01M 8/02 B ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM