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J-GLOBAL ID:200903097269051247
殺菌用電解槽
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小山 有 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997317066
Publication number (International publication number):1999147092
Application date: Nov. 18, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 大量の電流が流れる電極切換えを行うことなく、電極にスケールが付着することを防止でき、感電することがない殺菌用電解槽を提供する。【解決手段】 電解槽14はケース15内に一対の電極16、17を配置している。これら電極16、17のうち、一方の電極16は接地し、他方の電極17は電源19に接続している。この電源19は出力電圧を調整可能とされている。具体的には、直流電圧に交流電圧を重畳させることで、その周波数を10mHz〜1000mHzとし、オフセット電圧を-20V〜+20Vとし、振幅を1V〜40Vとして電極17に直流電圧を印加するようにしている。
Claim (excerpt):
水道水を電気分解することで、水道水中の塩素イオンから次亜塩素酸を発生させる少なくとも一対の電極を備えた殺菌用電解槽において、前記一対の電極のうち一方の電極を接地し、他方の電極を出力電圧を調整可能な電源に接続したことを特徴とする殺菌用電解槽。
IPC (7):
C02F 1/46
, B01D 35/027
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
FI (7):
C02F 1/46 Z
, C02F 1/50 520 L
, C02F 1/50 531 P
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 560 F
, B01D 35/02 J
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