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J-GLOBAL ID:200903097288065771

助手席用エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮本 泰一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997212555
Publication number (International publication number):1999034783
Application date: Jul. 22, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 助手席用エアバッグ装置において、エアバッグの中央部に対し、両側部の左右への展開を促進させることにより、展開形状を規制するストラップ等を不要としてエアバッグの良好な展開挙動を得る。【解決手段】 エアバッグ1の略四角形状のガス吹込み口2を、インフレータ3を内部に収納保持するエアバッグケース4の開口部に固定せしめたエアバッグ装置において、エアバッグ1を上記ガス吹込み口2を中心に平に広げると共に、上記吹込み口2の左右の側辺延長線Lから横に出る部分9を夫々この側辺延長線とほぼ平行に、かつケース4側にロール状に巻回せしめて、エアバッグ1を上記吹込み口2の幅とほぼ同幅の帯状体5に形成し、この帯状体5のエアバッグの上部側Aと下部側Bとを夫々巻回し又は折り畳んで上記エアバッグケース4に収納する。
Claim (excerpt):
エアバッグの略四角形状のガス吹込み口を、インフレータを内部に収納保持するエアバッグケースの開口部に固定せしめたエアバッグ装置において、エアバッグを上記ガス吹込み口を中心に平に広げると共に、上記吹込み口の左右の側辺延長線から横に出る部分を夫々この側辺延長線とほぼ平行に、かつケース側にロール状に巻回せしめて、エアバッグを上記吹込み口の幅とほぼ同幅の帯状体に形成し、この帯状体のエアバッグの上部側と下部側とを夫々ロール状に巻回し又は蛇腹状に折り畳んで上記エアバッグケースに収納せしめたことを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • エアバッグカバー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-205657   Applicant:豊田合成株式会社
  • エアバッグ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-075914   Applicant:ティーアールダブリュー・ヴィークル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド
  • 助手席用エアバッグ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-208565   Applicant:タカタ株式会社
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