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J-GLOBAL ID:200903097297244611
音声波形復号化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991295330
Publication number (International publication number):1993241599
Application date: Nov. 12, 1991
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】伝送誤り等により適応差分符号が消失した場合に、耳ざわりな雑音が発生しないように徐々に波形を変化させた無音信号を出力する。【構成】最小符号を出力する最小符号出力回路6を備える。適応差分符号または最小符号のいずれか一方を選択し逆量子化回路1に入力する選択回路7を備える。
Claim (excerpt):
適応差分符号を逆量子化値に変換する逆量子化回路と、前記適応差分符号の消失時に1より小さい量子化幅係数に対応し、正負符号が前記消失時の直前の逆量子化値である消失前逆量子化値の正負符号と一致し、数値が前記消失前逆量子化値の数値より小さい値の適応差分符号である最小符号を出力する最小符号出力回路と、前記適応差分符号と前記最小符号とのいずれか一方を選択し前記逆量子化回路に入力する選択回路とを備えることを特徴とする音声波形復号化装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-289600
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特開昭60-173600
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特開平2-214068
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