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J-GLOBAL ID:200903097306046020

化粧料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995171341
Publication number (International publication number):1996073315
Application date: Jun. 14, 1995
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】カバアナタケの抽出物、カバアナタケの培養菌体抽出物およびカバアナタケの培養液を含有することを特徴とする化粧料を提供する。【構成】本発明はカバアナタケの抽出物、カバアナタケの培養菌体抽出物およびカバアナタケの培養液を含有することを特徴とする抗炎症効果をもつ化粧料である。カバアナタケはカバ類の樹木に寄生するキコブタケ科フスコポリア属に属するきのこで、きのこは子実体と菌核からなり、自生品以外に市販品を利用することもできる。カバアナタケの培養は通常の微生物およびきのこを培養する培地で容易に培養することができ、培養菌体および培養液も利用することができる。本発明の化粧料は、基礎化粧料、メイクアップ化粧料、浴用剤、毛髪化粧料などの剤型を採用することができる。
Claim (excerpt):
カバアナタケの抽出物、カバアナタケの培養菌体抽出物およびカバアナタケの培養液から選ばれる一種または二種以上を含有することを特徴とする化粧料。
IPC (7):
A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48 ,  A61K 7/50 ,  A61K 35/84 ABF ,  A61K 35/84 ADA
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 皮膚外用剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-073850   Applicant:臼杵製薬株式会社, 三省製薬株式会社
  • 頭髪料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-073849   Applicant:臼杵製薬株式会社, 三省製薬株式会社

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