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J-GLOBAL ID:200903097307912952
高速応答ヒータユニット、板状ヒータおよび板状ヒータ製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
横井 俊之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999308815
Publication number (International publication number):2001126847
Application date: Oct. 29, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 折り返す部位では内周寄りの部分で沢山電流が流れ、外周よりの部分ではあまり電流が流れないため、偏って発熱してしまい、高度な温度制御を行うのには好ましくなかった。【解決手段】 板状ヒータ素材板からなるリボン状部分42,44を折り返し部43,45にて折り返して連続させ、実質長を長くした板状ヒータ40を備える高速応答ヒータユニット10において、各折り返し部43,45には、当該折り返し部43,45で電流の不均衡を是正するために、抵抗値を調整して電流経路を是正する構造として、導電部材50〜54や、電流路60〜63を配設したため、折り返し部43,45で内回り部分だけに電流が集中して流れる不均衡状態を解消させることが可能となる。
Claim (excerpt):
板状ヒータ素材板をリボン状にしつつ折り返し部を介して連続させて実質長を長くした板状ヒータと、この板状ヒータを張架して支持する張架支持部材と、この張架支持部材を所定位置に保持するユニット板とを具備する高速応答ヒータユニットであって、上記板状ヒータの各折り返し部分には、当該折り返し部分で電流の不均衡を是正する電流経路是正構造を有する構成としたことを特徴とする高速応答ヒータユニット。
IPC (2):
H05B 3/06
, H05B 3/20 396
FI (2):
H05B 3/06 B
, H05B 3/20 396
F-Term (18):
3K034AA16
, 3K034AA20
, 3K034AA22
, 3K034AA29
, 3K034AA32
, 3K034CA28
, 3K034HA02
, 3K034HA10
, 3K034JA10
, 3K092QA06
, 3K092QB02
, 3K092QB33
, 3K092QB45
, 3K092QB73
, 3K092TT07
, 3K092TT17
, 3K092VV16
, 3K092VV22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開昭63-289787
-
特開昭51-091034
Cited by examiner (2)
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特開昭63-289787
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特開昭51-091034
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