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J-GLOBAL ID:200903097309957813
水性コーティング組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安富 康男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993347701
Publication number (International publication number):1995179813
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 低温、短時間の焼き付けで硬化度が高く強固に金属板に密着した塗膜を得ることができ、耐食性、耐水性、溶接性に優れ、電着塗装に適した導電性を有し、また加工時におけるパウダリングの発生をも防止しうる鋼板表面処理用の水性コーティング組成物を提供する。【構成】 酸価が25〜100、水酸基価が35〜200、SP値が10.0〜11.0の水溶性アルキド樹脂及び水溶性アクリル樹脂のうち少なくとも1種からなる樹脂ワニス100重量部、オキサゾリン化合物及び硬化開始温度が140°C以下のメラミン樹脂のうち少なくとも1種からなる硬化剤10〜200重量部、並びに、ベンゼンスルホン酸誘導体、そのアミン塩及びそのアンモニウム塩、ナフタレンスルホン酸誘導体、そのアミン塩及びそのアンモニウム塩、及び、酸性りん酸アミン塩及びアンモニウム塩からなる群より選択される少なくとも1種からなる強酸性触媒0.5〜5重量部、からなる水性コーティング組成物。
Claim (excerpt):
?@酸価が25〜100、水酸基価が35〜200、SP値が10.0〜11.0の水溶性アルキド樹脂及び水溶性アクリル樹脂のうち少なくとも1種からなる樹脂ワニス100重量部、?Aオキサゾリン化合物及び硬化開始温度が140°C以下のメラミン樹脂のうち少なくとも1種からなる硬化剤10〜200重量部、?Bベンゼンスルホン酸誘導体、そのアミン塩及びそのアンモニウム塩、ナフタレンスルホン酸誘導体、そのアミン塩及びそのアンモニウム塩、並びに、酸性りん酸アミン塩及びアンモニウム塩からなる群より選択される少なくとも1種からなる強酸性触媒0.5〜5重量部、からなることを特徴とする水性コーティング組成物。
IPC (8):
C09D167/00 PKZ
, C09D 5/00 PPF
, C09D 5/00 PPK
, C09D 5/08 PPX
, C09D 5/08 PQA
, C09D 5/08 PQE
, C09D133/08 PGG
, C09D161/28 PHK
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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水性塗料組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-021521
Applicant:日本ペイント株式会社
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水性樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-103273
Applicant:株式会社日本触媒
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硬化性樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-177014
Applicant:株式会社日本触媒
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