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J-GLOBAL ID:200903097310226032

室温硬化性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997177292
Publication number (International publication number):1999021463
Application date: Jul. 02, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】硬化性に優れる室温硬化性組成物を提供する。【解決手段】3つの加水分解性基がケイ素に結合した加水分解性ケイ素基を有する重合体、硬化触媒、およびアミノ基と加水分解性ケイ素基を有するケイ素化合物からなる硬化性組成物。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表される加水分解性ケイ素基を有する重合体を含有する室温硬化性組成物であって、一般式(1)中のaが3である加水分解性ケイ素基を有する重合体(A)、硬化触媒(B)および下記低分子ケイ素化合物(C-1)および/または(C-2)からなるケイ素化合物(C)を含有する室温硬化性組成物。-SiXa R3-a ・・・(1)(一般式(1)中、Rは炭素数1〜20の置換または非置換の1価の有機基であり、Xは水酸基または加水分解性基であり、aは1、2または3である。ただし、Rが複数個存在するときは同じでも異なってもよく、Xが複数個存在するときは同じでも異なってもよい。)ケイ素化合物(C):(C-1):一般式(2)で表される加水分解性ケイ素基と官能基を有する低分子ケイ素化合物。(C-2):低分子ケイ素化合物(C-1)のうち、相互に反応しうる官能基を有する2種以上の低分子ケイ素化合物(C-1)を反応させて得られる反応生成物。-SiX1bR13-b・・・(2)(一般式(2)中、R1 は炭素数1〜20の置換または非置換の1価の有機基であり、X1 は水酸基または加水分解性基であり、bは1、2または3である。ただし、R1 が複数個存在するときは同じでも異なってもよく、X1 が複数個存在するときは同じでも異なってもよい。)
IPC (3):
C08L101/10 ,  C08K 5/54 ,  C08L 83/04
FI (3):
C08L101/10 ,  C08K 5/54 ,  C08L 83/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 硬化性組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-166058   Applicant:旭硝子株式会社
  • シリコーン系樹脂組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-048147   Applicant:コニシ株式会社
  • 特開平3-024148
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