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J-GLOBAL ID:200903097314361660
視標装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991246935
Publication number (International publication number):1993056919
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 指定マークによりどの視標マークを指定したかが被検者に確実に分かり、かつ測定に影響を与えない。【構成】 複数の視標マークMが表面に描かれた光透過拡散性素材から成る視標面2の裏面には、開口板6が密着されている。開口板6には視標面2の各視標マークMに対応するように、それぞれ視標マークMの近傍に開口5が設けられ、開口5の背後には光源8が設置されている。特定の視標マークMを被検者に指定する時には、その視標マークMに対応する開口5の背後の光源8を点灯することによって、その開口5を覆っている視標面2の部分に光点が表れ、指定マークとして機能する。光源8が点灯していない開口5は光透過拡散性の視標面2によって、被検者からは見えない。光源8の点灯初期においては光源8を明るくし、判断時には明るさを落とすことにより、測定に影響を与えないようにする。
Claim (excerpt):
複数の視標マークを備えた視標装置において、前記視標マークの近傍に位置する指定マークと、該指定マークの明るさを変化させる手段とを有することを特徴とする視標装置。
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