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J-GLOBAL ID:200903097317893662

リチウムマンガン複合酸化物の製造方法及びその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993158702
Publication number (International publication number):1995022020
Application date: Jun. 29, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【構成】金属マンガン、二酸化マンガン及びリチウム塩を混合し、反応させてなるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法並びに得られたリチウムマンガン複合酸化物を焼成してなるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法及び負極にリチウム、リチウム金属およびリチウム化合物を用いるリチウム二次電池において、前記複合酸化物を正極として用いることを特徴とする非水系リチウム二次電池。【効果】金属マンガン、二酸化マンガン及びリチウム塩を混合することにより均一度の高いリチウムマンガン複合酸化物の取得が可能である。また、得られた複合酸化物はBET比表面積が大きく、焼成処理を施した場合においても比較的大きな比表面積を保持することより非水系リチウム二次電池の正極材として用いることにより充放電特性に優れた電池が構成できる。
Claim (excerpt):
金属マンガン、二酸化マンガン及びリチウム塩を混合し、反応させてなるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
IPC (4):
H01M 4/02 ,  C01G 45/00 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40

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