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J-GLOBAL ID:200903097321224023
基本的に空気静力学式上昇体として設計された胴体を有する航空機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小野 尚純
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998529639
Publication number (International publication number):2001507306
Application date: Jan. 02, 1998
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】航空機は基本的に空気静力学式上昇体として設計された胴体と、胴体に連接された複合された上昇および推進装置とを有しており、前記複合装置はプロペラを備えて推進ユニットを形成し、かついずれの場合も、それぞれのプロペラ回転面が基本的に水平であり、それぞれのプロペラ・シャフトに作用する、関連する駆動機構の出力シャフトが基本的に垂直である上昇位置と、それぞれのプロペラ回転面が基本的に垂直であり、それぞれのプロペラ・シャフトに作用する、関連する駆動機構の出力シャフトが基本的に水平である推進位置との間で傾動可能である。プロペラ回転面は関連する駆動機構の、プロペラ・シャフトに作用する出力シャフトに対して全周傾斜可能である。
Claim (excerpt):
基本的に空気静力学式上昇体として設計された胴体(1)と、複合された上昇および推進装置とを有している航空機であって、該複合装置は胴体(1)に連接され、プロペラ(11,12,13,14)を備えて推進ユニット(7,8,9,10)を形成し、かついずれの場合も、それぞれのプロペラ回転面が基本的に水平であり、それぞれのプロペラ・シャフト(121)に作用する、関連する駆動機構(49,50,51,52)の出力シャフト(104)が基本的に垂直である上昇位置と、それぞれのプロペラ回転面が基本的に垂直であり、それぞれのプロペラ・シャフト(121)に作用する、関連する駆動機構(49,50,51,52)の出力シャフト(104)が基本的に水平である推進位置との間で傾動可能である構成の航空機において、それぞれのプロペラ回転面(113)が関連する駆動機構(49,50,51,52)の、プロペラ・シャフト(121)に作用する出力シャフト(104)に対して全周傾斜可能であることを特徴とする航空機。
IPC (2):
FI (2):
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