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J-GLOBAL ID:200903097324050123
ハニカム構造固体電解質型燃料電池のガスシール構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上野 登
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996354850
Publication number (International publication number):1998189017
Application date: Dec. 20, 1996
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 SOFCが高温度で稼動されてもガスシール部分が高温度に曝されないハニカム構造固体電解質型燃料電池のガスシール構造を提供すること。【解決手段】 断面多角形状をした多数のハニカムチャネル12,12...が縦横に列設される長尺状のハニカム構造体を単一のジルコニア材料により一体的に形成し、各ハニカムチャネルを燃料極チャネル列14,14...、空気極チャネル列16,16...と、インターコネクタチャネル列18,18...とにより構成してSOFC10を形成し、このSOFC10を炉壁24に貫挿してその炉外側端面に押え板26、ガス供給板を当てがい、室温もしくは炉温よりも低い温度でガスシールする。
Claim (excerpt):
断面多角形状をした多数のハニカムチャネルが縦横に列設される長尺状のハニカム構造体が固体電解質材料により一体的に形成され、該ハニカム構造体の各ハニカムチャネルが、チャネル内壁面に燃料極が設けられた燃料極チャネルと、チャネル内壁面に空気極が設けられた空気極チャネルと、チャネル内壁面にインターコネクタが設けられたインターコネクタチャネルとにより構成され、該ハニカム構造体を炉壁に貫挿して該ハニカム構造体の炉外側端面が室温でガスシールされていることを特徴とするハニカム構造固体電解質型燃料電池のガスシール構造。
IPC (2):
FI (2):
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