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J-GLOBAL ID:200903097330496737

ハンズフリー電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993281951
Publication number (International publication number):1995115459
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 外線に対するハンブフリー応答通話を行うため、押ボタン操作を行なわずに、自動的なハンズフリー応答動作を可能とする。【構成】 回線からの着信信号に応じて鳴動する着信音の休止時間に、入力した音声信号が、予め定めた入力レベルを越えかつ音声検出時間内の音声信号であり予め定めた騒音検出時間内に所定入力レベルを越える騒音が含まれていないことを検出したときにハンズフリー応答指令情報を出力する制御手段26と、そのハンズフリー応答指令情報に基づき回線と通話回路との間に通話ループを形成する回線閉結手段3と、ハンズフリー応答指令情報に基づき通話回路と送話手段および受話手段を結合してハンズフリー応答通話ループを形成するハンズフリー制御手段21とを設ける。
Claim (excerpt):
通話回路を含んで構成され回線に接続される電話装置であって、該回線を介して相手方とハンズフリー応答通話を行うための送話手段および受話手段と、該回線からの着信信号に応じて鳴動する着信音の休止時間の間に、該送話手段を通して入力された予め規定された言葉による音声信号が、予め定められた入力レベルを越えかつ予め定められた音声検出時間内の音声信号であること、および予め定められた騒音検出時間内に予め定められた入力レベルを越える騒音が含まれていないことを検出したときにハンズフリー応答指令情報を出力する制御手段と、該制御手段からのハンズフリー応答指令情報に基づき該回線と通話回路との間に通話ループを形成する回線閉結手段と、該制御手段からのハンズフリー応答指令情報に基づき該通話回路と送話手段および受話手段を結合してハンズフリー応答通話ループを形成するハンズフリー制御手段と、から構成されているを特徴とするハンズフリー電話装置。
IPC (2):
H04M 1/60 ,  H04M 1/27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-202255
  • 特開昭63-299434

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