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J-GLOBAL ID:200903097333512687

CDMAベースバンド受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 征生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999293008
Publication number (International publication number):2001119321
Application date: Oct. 14, 1999
Publication date: Apr. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 周辺セルサーチ時に、高精度で、かつ短時間に周辺基地局との同期をとることが可能な、CDMAベースバンド受信装置を提供する。【解決手段】 開示されるCDMAベースバンド受信装置は、最大相関ピーク位相検出器3で、ショートコードのみから複数個のロングコード位相候補を検出し、既知基地局遅延プロファイル生成器5-1〜5-mで、受信中の複数基地局分の遅延プロファイルを生成し、既知基地局位相検出器10で、ロングコード位相候補から、既知基地局のロングコード位相を削除し、ロングコード生成器11で、既知基地局を削除したロングコード位相候補からロングコードを生成し、閾値判定器13で、生成されたロングコードとショートコードから生成した拡散コードで拡散変調信号との相関をとった相関値から、最大の相関値をとる基地局固有のロングコードを検出して同期をとるように構成されている。
Claim (excerpt):
ショートコードと拡散変調信号とのロングコード周期間の相関値における上位複数個の相関値の相関ピーク位相を、ロングコード位相候補として検出して記憶する最大相関ピーク位相検出手段と、基地局固有のロングコードと前記ショートコードとから生成した拡散コードによって前記拡散変調信号との相関を求めて得たロングコード位相を含む所定範囲内の相関値によって、受信中の複数基地局分の遅延プロファイルを生成する既知基地局遅延プロファイル生成手段と、前記ロングコード位相候補から、受信中の複数基地局分の遅延プロファイルにおける上位複数個の相関ピーク位相と同位相のロングコード位相候補を削除して出力する既知基地局位相検出手段と、前記既知基地局位相検出手段から出力されたロングコード位相候補に対応してロングコードを生成するロングコード生成手段と、前記ロングコード生成手段で生成されたロングコードと前記ショートコードとから生成した拡散コードと前記拡散変調信号との相関値のうち、最大の相関値をとるものであって所定閾値以上の相関値を持つロングコードを検出して前記基地局固有のロングコードとして決定する閾値判定手段と、前記複数基地局分の遅延プロファイルから相関値の上位複数個の相関ピーク位相を検出して復調用相関手段に供給する主要パス検出手段とを備えてなることを特徴とするCDMAベースバンド受信装置。
IPC (3):
H04B 1/707 ,  H04B 7/26 ,  H04L 7/00
FI (3):
H04L 7/00 C ,  H04J 13/00 D ,  H04B 7/26 N
F-Term (25):
5K022EE02 ,  5K022EE32 ,  5K022EE36 ,  5K047AA02 ,  5K047AA03 ,  5K047BB01 ,  5K047CC01 ,  5K047EE00 ,  5K047GG11 ,  5K047GG34 ,  5K047GG37 ,  5K047HH01 ,  5K047HH03 ,  5K047HH15 ,  5K067AA14 ,  5K067AA33 ,  5K067CC10 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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