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J-GLOBAL ID:200903097333577509
可燃性ガス検知器の検査方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001085203
Publication number (International publication number):2002286669
Application date: Mar. 23, 2001
Publication date: Oct. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】 熱線型半導体式ガス検知素子を備えた可燃性ガス検知器の劣化が、珪素化合物被毒による劣化による場合に、現場でも簡便かつ容易に判別することができる検査方法及び装置を提供する。【解決手段】 熱線型半導体式ガス検知素子のメタンに対する応答時間を測定し、その測定時間が劣化していないものの基準応答時間と比べて第一許容値以上である場合、被検査対象の熱線型半導体式ガス検知素子が、珪素化合物被毒により劣化しているものと判定する。あるいは、水素の出力が、基準出力値と比べて第二許容値以上であるものを珪素化合物被毒により劣化しているものと判定する。あるいは、熱線型半導体式ガス検知素子の水素の出力が、劣化していないものの基準出力値と比べて第二許容値未満、第三許容値以上であるもののメタンに対する応答時間を測定し、上記判断基準に照らし合わせて判定する。
Claim (excerpt):
熱線型半導体式ガス検知素子を備えた可燃性ガス検知器の検査方法であって、前記熱線型半導体式ガス検知素子のメタンに対する応答時間を測定し、測定された応答時間が、劣化していない熱線型半導体式ガス検知素子により測定したメタンの基準応答時間と比べて第一許容値以上である場合、前記熱線型半導体式ガス検知素子が、珪素化合物被毒により劣化しているものと判定する可燃性ガス検知器の検査方法。
IPC (2):
FI (2):
G01N 27/12 A
, G01N 27/00 L
F-Term (24):
2G046AA05
, 2G046AA19
, 2G046BA02
, 2G046BA09
, 2G046BE02
, 2G046BE07
, 2G046BE08
, 2G046CA03
, 2G046DC04
, 2G046DC11
, 2G046DC18
, 2G046FB02
, 2G046FE15
, 2G046FE29
, 2G046FE31
, 2G046FE39
, 2G060AA02
, 2G060AB03
, 2G060AB17
, 2G060AE19
, 2G060AE27
, 2G060HC07
, 2G060HC09
, 2G060HC10
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