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J-GLOBAL ID:200903097336927284

体腔用修復組立体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生田 哲郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999213780
Publication number (International publication number):2000126304
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: May. 09, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】患者の腹部大動脈動脈瘤などを修復する血管用補綴体を提供する。【解決手段】基端と末端と軸方向の長さとを有する移植片20と、基端と末端と軸方向の長さとを有するアンカー30′とを備えた移植片組立体において、アンカーの軸方向の長さが移植片の軸方向の長さと少なくとも等しく、少なくともアンカーの基端と末端を、弾性的に拡張可能にし、長軸状セグメント33,35としての筋かいの少なくとも2本によって互いに連結し、各長軸状セグメントは、アンカーの基端と末端との間に伸びており、アンカーの一端から他端に径方向の圧縮力を伝達できるように構成されている。
Claim (excerpt):
血管内に配置する取り外し可能な修復組立体であって、前記修復組立体が、基端と末端と軸方向の長さとを有する細長い管状の移植片と、基端と末端と軸方向の長さとを有するアンカーとを備えており、前記アンカーの軸方向の長さは、前記移植片の軸方向の長さと少なくとも等しくなっており、前記アンカーは、前記基端に基端側のセグメントを備えており、前記末端に末端側のセグメントを備えており、前記基端側のセグメントと前記末端側のセグメントは、径方向に圧縮された形状から、径方向に拡張された形状に、径方向に弾性拡張可能であり、前記基端側のセグメントと前記末端側のセグメントは、前記修復組立体の長軸に沿って伸びる少なくとも2つの筋かいによって互いに連結されており、前記筋かいの各々は、前記基端側のセグメントから前記末端側のセグメントに達するように伸びており、前記筋かいは、前記セグメントの一方に加えられた径方向の圧縮力を前記セグメントの他方に伝達するために前記基端側のセグメントと前記末端側のセグメントとに連結されており、前記筋かいは、前記基端側のセグメントと前記末端側のセグメントの前記修復組立体の長軸に沿った長さ方向の位置を維持しており、前記基端側のセグメントは、移動が防止されるように送出装置に係合可能であることを特徴とする修復組立体。
IPC (4):
A61M 29/02 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/12 ,  A61F 2/06
FI (4):
A61M 29/02 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 17/12 ,  A61F 2/06

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