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J-GLOBAL ID:200903097338208927
飛翔体の空力加熱防護装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小塩 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992052796
Publication number (International publication number):1993254497
Application date: Mar. 11, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 遷音速に近い超音速域から極超音速域に至るまでの広い速度領域において、空力加熱による飛翔体の表面温度の上昇を低く抑える飛翔体の空力加熱防護装置を提供する。【構成】 再突入カプセル1の先端に設けられて機軸L上で当該機軸L方向に進退可能としたスパイクノーズ11と、これを駆動するモータ12と、再突入カプセル1の飛翔状態に応じてモータ12を動作させてスパイクノーズ11を適宜位置に移動させる制御手段14を備える。
Claim (excerpt):
飛翔体の先端に設けられて当該飛翔体の機軸上でかつ当該機軸方向に進退可能としたスパイクノーズと、前記スパイクノーズを前記機軸方向に駆動するノーズ駆動手段と、前記飛翔体の飛翔状態に応じて前記ノーズ駆動手段を動作させて前記スパイクノーズを適宜位置に移動させる制御手段を備えたことを特徴とする飛翔体の空力加熱防護装置。
IPC (3):
B64G 1/58
, B64C 1/38
, F42B 15/34
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