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J-GLOBAL ID:200903097361034715
二液型蓄光性道路標示材及びその標示方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曽我 力三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995164411
Publication number (International publication number):1996325477
Application date: May. 29, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 夜間災害等発生時に屋外の全面停電により道路標示が反射機能を失うこととなる事態に備え、その非常時間帯に道路標示の視認が可能であるように燐光を発し輝度を保持せしめ、住民の避難誘導を容易ならしめる。【構成】 アクリル系樹脂をバインダーとし蓄光顔料を含有させたA液と、硬化剤であるB液との2液混合によりペイント化した道路標示材を形成する。該標示材は、既設の道路標示の表面に薄膜厚により塗布施工する。
Claim (excerpt):
未反応のモノマーを含むアクリル樹脂に蓄光顔料を含有させて得た主剤液と、硬化剤との2液混合によりペイント化させて成り、屋外の街路照明の消灯1時間後においても視認可能な燐光輝度を保持することを特長とする二液型蓄光性道路標示材。
IPC (2):
C09D 5/00 PPE
, C09D 5/22 PQU
FI (2):
C09D 5/00 PPE
, C09D 5/22 PQU
Patent cited by the Patent:
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