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J-GLOBAL ID:200903097370492017
熱交換器およびこれを備えた空気調和機の室外ユニット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
大島 泰甫
, 稗苗 秀三
, 後藤 誠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004122667
Publication number (International publication number):2005308252
Application date: Apr. 19, 2004
Publication date: Nov. 04, 2005
Summary:
【課題】 フィンから除霜した水が底板上に滞ることなく排出して、氷結を防止することにより、熱交換効率の低下を防ぐ。 【解決手段】 フィン8の下部において、空気流れ方向の下流側の隅を折り曲げて傾斜面15を形成する。傾斜面15は、フィン8の外側から中央に向かって傾斜する。除霜運転中、フィン8に付着した霜が融解した水は、フィン8表面を流れ落ち、傾斜面15に達した水は、その傾斜に沿って流れ落ち、フィン8の下端中央付近から底板13に落下する。底板13に落下した水は、広がらず、ドレン口14を通って排出される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
空気が流通するように所定の間隔で立設された複数の板状フィンと、該フィンを貫通し上下方向に配列された複数の伝熱管とを備え、前記フィンの下部に、フィンの外側から中央に向かって傾斜した傾斜面が形成されたことを特徴とする熱交換器。
IPC (3):
F28F1/32
, F24F5/00
, F25B39/00
FI (3):
F28F1/32 Y
, F24F5/00
, F25B39/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (7)
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特開昭58-099667
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特開平2-219990
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空気調和機の室外機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-296228
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機用熱交換器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-261348
Applicant:東芝キヤリア株式会社
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特開昭58-099667
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特開平2-219990
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フィンアンドチューブ型熱交換器の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-299502
Applicant:松下冷機株式会社
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