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J-GLOBAL ID:200903097370602092

作業台

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997057902
Publication number (International publication number):1998252259
Application date: Mar. 12, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 一対の脚体2,3と台板4とを有する作業台1において、作業者が乗っていないときに限って作業台1を浮上可能にできるキャスター装置を設けて横移動可能にする。この場合、キャスター装置が脚体2,3に対する昇り降りやそのまわりでの作業に邪魔とならないようにする。【解決手段】 脚体2,3において、最も下位側となる横桟7の両端部下面と、両側の支柱6の内面とでできる内隅部に、コーナ部材10を溶接によって設ける。このコーナ部材10には、キャスター取付部13を一体的に設けておき、この部分にキャスター9を取り付けるものとした。このコーナ部材10は、従来のブレースとしての作用を有しており、その結果、ブレースの不要化が図れ、キャスター9との干渉を回避している。
Claim (excerpt):
一対の脚体(2,3)と、これら脚体(2,3)によって上方で支持される台板(4)とを有する作業台において、少なくとも昇り降り用の脚体(2)は、一対の支柱(6)とこれら支柱(6)相互間の少なくとも下部寄りを連結する横桟(7)とを有して枠組み形成されており、この最も下位側となる横桟(7)の下面と支柱(6)の内面とで形成される両側の内隅部にコーナ部材(10)が設けられ、該コーナ部材(10)にキャスター取付部(13)が設けられていることを特徴とする作業台。
IPC (2):
E04G 1/34 ,  E04G 1/32
FI (2):
E04G 1/34 ,  E04G 1/32

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