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J-GLOBAL ID:200903097375493038
液体中微小物分離装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995300254
Publication number (International publication number):1997141124
Application date: Nov. 17, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 液体中の微小物を1個づつにできるだけ確実にしかも大量に分離することのできる液体中微小物分離装置を提供する。【解決手段】 ユニット1の備える分岐管路10が流入口10aと排出口10cと分離回収口10bとを有し、流入口を通過する液体中の微小物をセンサ11が検知すると、開閉制御手段200aが排出口及び分離回収口の開閉手段13b,13aを閉、開する。複数のユニット1,2を開閉手段を介して直列に配置し、計時手段T1,T2が所定時間の計時をセンサによる微小物の検知毎に開始し、所定時間の計時により排出口の開閉手段の開タイミングを制御する。複数のユニット1,3の流入口に分岐管路50の複数の出口50b,50cを連結した。容器100内の微小物を含んだ液体を圧送して流入口に一定流速で流入する。
Claim (excerpt):
微小物を含んだ液体が一定流速で流入される流入口と、該流入口に流入された液体を流出して排出する排出口と、前記流入口に流入された液体中の微小物を分離回収して流出する分離回収口とを有する分岐管路と、前記流入口を通過する液体中の微小物を検知するセンサと、前記排出口及び前記分離回収口をそれぞれ開閉する開閉手段と、前記センサによる微小物の検知により前記排出口の前記開閉手段を閉じると共に前記分離回収口の前記開閉手段を開く制御を行う開閉制御手段とを備える少なくとも1つの微小物分離回収ユニットを具備することを特徴とする液体中微小物分離装置。
IPC (5):
B03B 5/20
, A01C 1/00
, A01H 4/00
, B01J 13/00
, C12M 1/00
FI (5):
B03B 5/20
, A01C 1/00 W
, A01H 4/00
, B01J 13/00 Z
, C12M 1/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-170596
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圧縮空気を利用した水力発電における揚水装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-242345
Applicant:永田二生
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