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J-GLOBAL ID:200903097382396137

4サイクルエンジン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩川 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993142586
Publication number (International publication number):1994330717
Application date: May. 24, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、ポンピングロスを低減して、燃料消費率を良好にしつつ出力を向上させることができるようにしている。【構成】 この発明は、燃焼室17に吸気ポート18が開口され、この吸気ポートに吸気通路20が連通されるとともにこの吸気ポートに吸気バルブ22が配設され、この吸気バルブが吸気工程で開操作され、吸気通路から燃焼室へ混合気が供給される4サイクルエンジン10において、吸気通路には、この吸気通路を開閉可能とする制御バルブ26が配設され、この制御バルブがエンジンの負荷に応じて開閉タイミングを任意に変更し得るよう構成されたものである。
Claim (excerpt):
燃焼室に吸気ポートが開口され、この吸気ポートに吸気通路が連通されるとともにこの吸気ポートに吸気バルブが配設され、この吸気バルブがクランク角変化と同期して吸気工程で開操作され、上記吸気通路から上記燃焼室へ混合気が供給される4サイクルエンジンにおいて、上記吸気通路には、この吸気通路を開閉可能とする制御バルブが配設され、この制御バルブがエンジン負荷に応じて開閉タイミングを任意に変更し得るよう構成されたことを特徴とする4サイクルエンジン。
IPC (2):
F01L 13/00 301 ,  F02D 13/02

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