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J-GLOBAL ID:200903097394367728

音源・振動源の寄与診断方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994036931
Publication number (International publication number):1995243906
Application date: Mar. 08, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】リアルタイムでかつ定量的な寄与率を評価可能にする。【構成】振動センサ2a〜2gは、音源または振動源である車室内の主要パネルA〜Gの各々に取付けられ、マイクロホン3は、評価点である前席ドライバの耳元近傍位置に設置される。適応フィルタ演算部6は、ディジタルフィルタリング処理値の総和とマイクロホン出力との差が最小になるようにフィルタ係数を変更しながらディジタルフィルタリング処理する。寄与率演算回路部7は、2乗平均を演算しこの2乗平均から寄与率を演算する。この寄与率は棒グラフ等として寄与率表示部5に表示される。
Claim (excerpt):
音源における音響または振動源における振動をアナログ値で検出し、前記アナログ値をディジタル値に変換した後、該ディジタル値とディジタルフィルタリング処理結果が目標値に近づくように変更されるフィルタ係数とを用いてディジタルフィルタリング処理し、ディジタルフィルタリング処理結果に基づいて評価点に対する音源または振動源の寄与を診断する音源・振動源の寄与診断方法において、評価点に対する音源または振動源の寄与率を演算して表示することを特徴とする音源・振動源の寄与率診断方法。
IPC (2):
G01H 17/00 ,  G01H 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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