通気撹拌槽

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：作田康夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999246929
Publication number (International publication number)：2001075947
Application date： Sep. 01, 1999
Publication date： Mar. 23, 2001
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】kLaに関して類似構造の槽の実験データがない通気撹拌槽においてもkLaを考慮に入れた詳細構造や運転条件の評価・検討する事、及びkLaを向上させるには槽のどの箇所に不具合があるのかを判断する事を可能とするため、通気撹拌槽内のガス移動容量係数kLaの分布を数値計算する方法を提供する。また、その方法を用いて詳細構造及び運転条件を決定した通気撹拌槽を提供する。【解決手段】通気撹拌槽内の流れの乱流エネルギー散逸速度εの分布はk-εモデル(乱流モデルの1つ)を利用して、ガスホールドアップαの分布はドリフトフラックスモデルあるいは2流体モデル(気液混相流の効果を与える)を利用して、有限差分法により計算する。その後εよりkLを、αよりaを求め、kLaの分布を計算する。

Claim (excerpt)：

通気撹拌槽内の流れにおいて、流動状態を表す微分方程式を複数に離散化して数値解析を行なった結果に基づいてガス移動容量係数の分布を計算することを特徴とするガス移動性能の評価方法。

IPC (7)：

G06F 17/13 , B01F 1/00 , B01F 3/04 , B01F 7/16 , G01N 33/00 , G06F 7/64 , C12M 1/06

FI (7)：

G06F 15/328 , B01F 1/00 A , B01F 3/04 B , B01F 7/16 G , G01N 33/00 C , G06F 7/64 , C12M 1/06

F-Term (18)：

4B029AA02 , 4B029BB01 , 4B029CC01 , 4B029DB01 , 4B029DB11 , 4B029DF04 , 4B029DF10 , 4B029DG10 , 4G035AA01 , 4G035AB10 , 4G078AA30 , 4G078AB11 , 4G078BA05 , 4G078CA01 , 4G078CA12 , 4G078DA21 , 4G078EA20 , 5B056BB03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

攪拌翼
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-285653 Applicant：関西化学機械製作株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

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