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J-GLOBAL ID:200903097400512085
座部の傾動機構付き椅子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004254447
Publication number (International publication number):2006068223
Application date: Sep. 01, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】 座部の傾動機構付き椅子において、座部を傾動させる機構構造を簡略化し、更に、座部の支持部に対する旋回方向の不安定な捩れを発生させないようにして座部の傾動運動機能の向上を図る。【解決手段】 着座面21を有する座部20と座部20の下方に対向して配設された支持板30との間に配設され座部20を支持板30に対して傾動可能に支持する傾動機構を有して構成される座部の傾動機構付き椅子10であって、傾動機構は、座部20と支持板30との間で所定の交わり角度を成した状態の2つの回動軸53,55が連結部材51を介して連結状態とされ、回動軸53が座部20に剛接合されたヨーク52に軸支され、回動軸55が支持板30に剛接合されたヨーク54に軸支された構成のユニバーサルジョイント50である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
着座面を有する座部と該座部の下方に対向して配設された支持部との間に配設され該座部を該支持部に対して傾動可能に支持する傾動機構を有して構成される座部の傾動機構付き椅子であって、
前記傾動機構は、前記座部と前記支持部との間で所定の交わり角度を成した状態の2つの回動軸が連結部材を介して連結状態とされ、該回動軸のうち一方側の回動軸が前記座部に剛接合されたヨークに軸支され、他方側の回動軸が前記支持部に剛接合されたヨークに軸支された構成のユニバーサルジョイントであることを特徴とする座部の傾動機構付き椅子。
IPC (3):
A47C 9/00
, A47C 7/02
, A61H 1/02
FI (3):
A47C9/00 Z
, A47C7/02 Z
, A61H1/02 Z
F-Term (3):
3B095AB07
, 3B095AC05
, 3B095CA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
多目的椅子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-318385
Applicant:池内鉄工株式会社
Cited by examiner (1)
-
腰部運動用椅子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-042143
Applicant:小笠原信一
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