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J-GLOBAL ID:200903097415943023

映像信号記録システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991211525
Publication number (International publication number):1993037898
Application date: Jul. 29, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 テレビ放送からの生の映像信号は記録できるが,一旦記録したビデオテープからの再記録を禁止する映像信号記録システムを提供する。【構成】 映像信号記録システムは,ハイビジョン放送局1,人工衛星2,TV受像機3,および,ビデオ信号記録装置5を有する。放送局1において,輝度信号Yにパイロット信号Pを重畳する。このパイロット信号Pは,TVモニタにおける再生画像に影響を及ぼさず,輝度信号Y信号から検出可能なものとし,その周波数は輝度信号Yの周波数より低い周波数とし,重畳タイミングは輝度信号Y部の先頭位置とし,その振幅はグレーレベルを中心として変化する信号とする。輝度信号Yに重畳されたパイロット信号Pはビデオ信号記録装置5内のパイロット信号検出回路53で検出され,映像信号記録処理回路51は映像信号をビデオテープ11に記録するとともに,リザーブエリアに再記録禁止情報を記録する。この再記録禁止情報が記録されたビデオテープ11を再生したときその再生映像信号からの再記録が禁止される。
Claim (excerpt):
放送局と,該放送局からの映像信号を受信する受像機と,該受像機からの映像信号を記録する映像信号記録装置を有する映像信号記録システムであって,上記放送局内または受像機内に上記映像信号の記録を1回のみ許可することを示すパイロット信号を映像信号に重畳する手段を有し,上記映像信号記録装置は上記パイロット信号が重畳された映像信号を入力して上記パイロット信号を検出する手段,および,上記映像信号を記録媒体に記録するとともに,上記パイロット信号が検出されたとき該記録媒体の所定領域に再記録禁止を示す信号を記録する手段を有する映像信号記録システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-087653

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