Pat
J-GLOBAL ID:200903097418749090

重車両用空気入りラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993255193
Publication number (International publication number):1995081312
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 悪路走行時に受けるカツト傷が最外層下部の主ベルト層に到達することを防止すると共に、トレッドゴムと最外層ベルト層間の剥離故障を防止する重車両用空気入りラジアルタイヤを提供する。【構成】 最外層ベルトプライが、複数のスチ-ルコ-ド3をタイヤの周方向に対して10度から30度の範囲に並列配置して被覆ゴム4中に埋め込んで作られ、前記スチ-ルコ-ドの断面径aとコ-ド間隔bとの関係を1≦b/a≦1.3とし、前記最外層の被覆ゴムのモジュラス値を隣接する他のベルト層のモジュラス値より小さく設定したことを特徴とする重車両用ラジアルタイヤ。
Claim (excerpt):
トレッド部とカ-カスプライ層との間に複数のベルトプライ層よりなるベルトを有する空気入りラジアルタイヤにおいて、トレッド部に隣接した最外層のベルトプライが、複数のスチ-ルコ-ドをタイヤの周方向に対して10度から30度の範囲に並列配置して被覆ゴム中に埋め込んで成り、前記スチ-ルコ-ドの断面径aとコ-ド間隔bとの関係を1≦b/a≦1.3 とし、前記最外層の被覆ゴムのモジュラス値を隣接する他のベルト層の被覆ゴムのモジュラス値より小さく設定したことを特徴とする重車両用空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2):
B60C 9/18 ,  B60C 9/20

Return to Previous Page