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J-GLOBAL ID:200903097420214722

膝蓋骨可動性評価装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 兼子 直久 ,  伊藤 愛 ,  橋本 努
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005337837
Publication number (International publication number):2007136102
Application date: Nov. 22, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】再現性の高い定量的な値に基づいて膝蓋骨可動性を評価できると共に、適切な療法を決定するための判断材料として有益な値を容易に得ることができる膝蓋骨可動性評価装置を提供すること。【解決手段】膝蓋骨可動性評価装置1によれば、一対のアーム3,4により被検者の膝蓋骨前方に基準面2bを固定した後、キャリパ部9を膝蓋骨測定部位に位置合わせし、表示パネル9bよる表示を確認することにより、測定方向における膝蓋骨測定部位の位置が数値で得られる。すなわち、膝蓋骨104が止まるまで測定方向Aに押圧されたときの、測定方向Aにおける膝蓋骨104の移動距離を数値で取得することができる。測定方向にAおける膝蓋骨の移動距離は、膝蓋骨の可動性に相当する。よって、表示パネル9を確認し、測定方向Aにおける膝蓋骨104の移動距離を数値で取得することで、測定方向Aにおける膝蓋骨104の可動性を定量的な値に基づいて評価できる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
被検者の膝蓋骨前方に配置される基準面を有する基部と、 その基部に設けられ、被検者の大腿骨顆部を内側と外側とから挟み込み、大腿骨に対し前記基準面を固定する少なくとも一対のアームと、 前記基部の基準面に平行な測定方向における位置に関する数値を表示する表示手段とを備えていることを特徴とする膝蓋骨可動性評価装置。
IPC (1):
A61B 5/11
FI (1):
A61B5/10 310G
F-Term (4):
4C038VA04 ,  4C038VB14 ,  4C038VC06 ,  4C038VC07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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