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J-GLOBAL ID:200903097436819314

有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993198454
Publication number (International publication number):1995053950
Application date: Aug. 10, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高輝度・高発光効率であり、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】 一対の電極間に、一層または複数層の有機化合物薄膜よりなる発光層を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において、少なくとも一層が一般式[1]の化合物、例えば化合物1を含有する層である有機エレクトロルミネッセンス素子。
Claim (excerpt):
下記一般式[1]で示されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、Aは、CH2、O、S、SO2、Se、Te、C=C(CN)2、NR9、PR10、C=O、C=S、C=Se、C=Teである。R1ないしR10は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、エステル基、モノまたはジ置換アミノ基、アシルアミノ基、水酸基、アルコキシ基、メルカプト基、アルキルオキシ基、アルキルチオ基、アリールオキシ基、アリールチオ基、シロキシ基、アシル基、シクロアルキル基、カルバモイル基、カルボン酸基、スルフォン酸基、置換もしくは未置換の脂肪族基、置換もしくは未置換の脂肪族式環基、置換もしくは未置換の炭素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環基を表す。また、隣接した置換基同士で置換もしくは未置換の脂肪族式環、置換もしくは未置換の炭素環式芳香族環、置換もしくは未置換の複素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環を形成しても良い。ここで、R1ないしR4のうち少なくとも一つ、および、R5ないしR8のうち少なくとも一つが、アミノ基、モノ置換アミノ基もしくはジ置換アミノ基である。]
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 有機電界発光素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-181161   Applicant:三井東圧化学株式会社
  • 特開平4-316543
  • 特開平4-115487

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