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J-GLOBAL ID:200903097438256481
眼底検査装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000098624
Publication number (International publication number):2001275976
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 血管像データの結果を容易に確認できるようにする。【解決手段】 血管像の一次元CCD25の出力はA/D変換された後に血管径が算出される。血管像データをメモリから読み込み、血管像に対して不要な周波数成分を除去するためのフィルタ処理を行い、微分処理を行って複数の極大・極小点を算出する。算出された複数の極大・極小点から、血管像のエッジに相当するMax1、Max2、血管像の頂点に相当するMin1の各特徴点を抽出して、Max1-Min1、Max2-Min1のそれぞれの半値間の距離を血管径として算出し、血管径の値を血管像と共に表示手段にほぼリアルタイムに表示する。
Claim (excerpt):
測定光を眼底上に照射する第1の照射光学系と、前記測定光による眼底からの散乱光を受光する受光手段と、該受光手段の出力を取り込んで演算処理しその結果に基づいて眼底上の標的像の所定情報を算出する第1の演算手段と、前記受光手段の出力又は前記受光手段の出力の演算結果を保存する第1の記憶手段と、眼底上の前記標的像の近傍の領域を照射する第2の照射光学系と、前記領域の像を撮像して映像信号を出力する撮像手段と、該撮像手段の出力を保存する第2の記憶手段と、前記撮像手段の出力又は前記第2の記憶手段内のデータを取り込んで演算処理しその結果に基づいて眼底上の前記標的像の所定情報を算出する第2の演算手段と、前記第1の演算手段の出力、前記撮像手段の出力、前記第2の演算手段の出力の少なくとも1つを表示する表示手段とを有することを特徴とする眼底検査装置。
IPC (2):
FI (3):
A61B 3/12 E
, A61B 3/10 Z
, A61B 3/10 R
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