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J-GLOBAL ID:200903097441446542

ビン類の破砕装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 潮谷 奈津夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992355889
Publication number (International publication number):1994182241
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ビン等の原料として再利用することができない微細破砕片の発生量を減少させることができ且つ装置全体のコンパクト化を図ることができる【構成】 ケーシング1内に水平回転するチェーン8を設け、チェーン8によってビン類を破砕し、破砕片を上下に配された揺動スクリーン12、16によって再利用可能な破砕片と再利用できない微細破砕片とに分別する。
Claim (excerpt):
上部にビン類の投入シュート、そして、下部に微細破砕片排出シュートを有するケーシングと、前記ケーシング内の上部に垂直に取り付けられた回転軸と、前記回転軸を回転させるための駆動手段と、前記回転軸の下部に水平に取り付けられた複数本のチェーンと、前記チェーンの下方部に水平に取り付けられた固定スクリーンと、前記固定スクリーンの下方部に一方向に傾斜して設けられた第1揺動シュートと、前記第1揺動シュートの下方部に、前記第1揺動シュートと逆方向に傾斜して設けられた、篩い目が形成された第1揺動スクリーンと、前記第1揺動スクリーンの下方部に、前記第1揺動スクリーンと逆方向に傾斜して設けられた第2揺動シュートと、前記第2揺動シュートの下方部に、前記第2揺動シュートと逆方向に傾斜して設けられた、篩い目が形成された第2揺動スクリーンと、前記第1揺動スクリーンの下流端に形成された第1排出口と、前記第2揺動スクリーンの下流端に形成された第2排出口と、前記第1揺動シュート、前記第2揺動シュート、前記第1揺動スクリーンおよび前記第2揺動スクリーンを、上下に揺動させるための揺動手段とからなり、前記第1揺動スクリーンの篩い目は、前記固定スクリーンの篩い目より細かく、前記第2揺動スクリーンの篩い目は、前記第1揺動スクリーンの篩い目より細かいことを特徴とする、ビン類の破砕装置。
IPC (6):
B02C 13/16 ,  B02C 19/14 ,  B02C 23/14 ,  B07B 1/34 ,  B07B 1/46 ,  B07B 9/00

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