Pat
J-GLOBAL ID:200903097442574560
平行穴用清掃具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
藤川 忠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997073171
Publication number (International publication number):1998263492
Application date: Mar. 26, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 平行穴内周面の清掃を短時間で迅速に行えて、清掃作業能率の向上を期することのできる平行穴用清掃具を提供すること。【解決手段】 一様断面の棒体を中心軸線Lに対し傾斜した縦断面で2分割して、その一方を固定側、他方を可動側とした一対の半割棒体2a,2bからなる清掃具本体2を備え、両半割棒体2a,2b間には可動側半割棒体2bを固定側半割棒体2aに対しスライド可能に係合させる係合手段4を介設し、各半割棒体2a,2bの外側面にスクレーパー5,6を全長に亘って装着し、可動側半割棒体2bの基端部に設けたスライド操作部片8を介して可動側半割棒体2bを薄肉側から厚肉側へ向かう方向にスライドさせることによって、清掃具本体2を縮径させるようにしてなる。
Claim (excerpt):
一様断面の棒体を中心軸線に対し傾斜した縦断面で2分割して、その一方を固定側、他方を可動側とした一対の半割棒体からなる清掃具本体を備え、両半割棒体の傾斜分割面間には可動側半割棒体を固定側半割棒体に対し接触状態でスライド可能に係合させる係合手段を介設し、各半割棒体の外側面にスクレーパーを装着し、固定側半割棒体の基端部を清掃具本体と同軸に延びるホルダーに一体に連結すると共に、可動側半割棒体の基端部にスライド操作部片を設け、この操作部片を介して可動側半割棒体をその薄肉側から厚肉側へ向かう方向にスライドさせることによって、清掃具本体を縮径させるようにしてなる平行穴用清掃具。
Return to Previous Page