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J-GLOBAL ID:200903097446457909
DC-DCコンバータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991355097
Publication number (International publication number):1993176527
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 小型、低価格でノイズ対策の容易なDC-DCコンバータを提供する。【構成】 PWM制御されるトランジスタ5の変調原信号を、PWM周波数より高い周波数で発振するセラミック発振子18、このセラミック発振子からの周波数をPWM周波数に低減する分周器20および三角波変換器21によって発生する。発振周波数が高いのでセラミック発振子18は小型、低価格になる。またセラミック発振子18の発振周波数は安定しておりノイズ対策が容易になる。コイル6、コンデンサ7で構成される平滑回路からの出力が比較回路1で基準電圧Vrefと比較され、差動増幅回路2がその誤差に応じて三角波変換器21からの変調原信号をPWM変調してトランジスタ5に出力する。
Claim (excerpt):
電源、該電源の電圧をスイッチングするスイッチング素子、該スイッチング素子の出力側に設けられた平滑回路、所定周波数の変調原信号を出力する発振回路、および、基準電圧に対する上記平滑回路の出力電圧との誤差に応じたパルス幅を有するように上記発振回路からの変調原信号を変調し、該変調パルス幅信号にもとづいて上記スイッチング素子を制御する制御回路を有するDC-DCコンバータであって、上記発振回路は上記所定周波数よりも高い周波数信号を出力する発振器と、該発振器からの周波数を上記所定周波数に低減する周波数変換回路とを有するDC-DCコンバータ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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