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J-GLOBAL ID:200903097446472983
建物の地震被害予測方法,それに用いる最適条件決定処理方法およびそれらのプログラム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小笠原 吉義 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001330319
Publication number (International publication number):2003132296
Application date: Oct. 29, 2001
Publication date: May. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】 既存建物の地震に対する被害率および被害額を精度よく予測できるようにする。【解決手段】 評価対象建物の耐震指標入力部31は,評価対象建物の構造耐震診断結果である構造耐震指標を入力する。破壊確率算出部32は,その入力された構造耐震指標をもとに,あらかじめ過去に起きた地震の被害データから最適条件決定処理装置10によって算定された破壊確率算出条件を用いて,地震入力レベルに応じた破壊確率を算出する。被害予測情報出力部33は,算出された破壊確率から評価対象建物の被害予測結果として被害率曲線,リスク曲線などを出力する。
Claim (excerpt):
建物の地震に対する被害率および被害額を予測する方法であって,評価対象建物の構造体に関する耐震診断結果である構造耐震指標を入力する過程と,前記入力された構造耐震指標をもとに,あらかじめ過去に起きた地震の被害データから算定された破壊確率算出条件を用いて,地震入力レベルに応じた破壊確率を算出する過程と,算出された破壊確率に基づき,評価対象建物の被害予測情報を算定し出力する過程とを有することを特徴とする建物の地震被害予測方法。
IPC (3):
G06F 19/00 100
, E04B 1/00 ESW
, G06F 17/18
FI (3):
G06F 19/00 100
, E04B 1/00 ESW
, G06F 17/18 Z
F-Term (2):
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