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J-GLOBAL ID：200903097450489130
湿式電子写真方式用被記録シート
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
山下 穣平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996086588
Publication number (International publication number)：1997281739
Application date： Apr. 09, 1996
Publication date： Oct. 31, 1997
Summary：
【要約】【課題】 湿式電子写真法を用いたデジタル印刷機に、従来の印刷法で使われてきたピグメント塗工紙を用いると、トナーの被記録シートへの転移が悪く、また転移しても弱い摩擦力、引っかき等の外力で簡単に剥離してしまう。【解決手段】 基材の表面に塗布された、填料およびバインダーを含有するコート層の、 M={(A1×Φa1)+(A2×Φa2)+・・・(An×Φan)} -{(B1×Φb1)+(B2×Φb2)+・・・(Bn×Φbn)} (I)ただし、A1〜An:各填料に固有の定数Φa1〜Φan:コート層中の全填料量100重量部に対する各填料の重量部数B1〜Bn:各バインダーに固有の定数Φb1〜Φbn:コート層中の全填料量100重量部に対する各バインダーの重量部数で示されるM値が300以上である湿式電子写真方式用被記録シート。
Claim (excerpt)：
シート状基材の少なくとも一方の表面に、填料およびバインダーを含有する層を備え、前記層の、 M={(A1×Φa1)+(A2×Φa2)+・・・(An×Φan)} -{(B1×Φb1)+(B2×Φb2)+・・・(Bn×Φbn)} (I)ただし、A1〜An:各填料に固有の定数Φa1〜Φan:層中の全填料量100重量部に対する各填料の重量部数B1〜Bn:各バインダーに固有の定数Φb1〜Φbn:層中の全填料量100重量部に対する各バインダーの重量部数で示されるM値が300以上であることを特徴とする湿式電子写真方式用被記録シート。
IPC (2)：
G03G 7/00 101
, G03G 7/00
G03G 7/00 101 H
, G03G 7/00 101 B
, G03G 7/00 B
, G03G 7/00 H
