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J-GLOBAL ID:200903097460581647
帯電ローラ、該帯電ローラの製造方法及び該帯電ローラを有する帯電装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997028710
Publication number (International publication number):1998228156
Application date: Feb. 13, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 圧縮永久歪みが非常に小さく、良好な帯電が長期間維持され、しかも低コストな帯電ローラ、該帯電ローラの製造方法及び該帯電ローラを有する帯電装置を提供する。【解決手段】 芯金3と、該芯金外周に設けられた導電性ゴム基層2と、該導電性ゴム基層外周に1枚あるいは複数枚重ねて被覆された高分子樹脂を含有する導電性チューブ1とを有する帯電ローラのうち、該導電性チューブの被覆前の内周長が該導電性ゴム基層の被覆前の外周長よりも短い帯電ローラの製造方法において、該導電性チューブを該導電性ゴム基層に被覆した後、該帯電ローラを、1枚あるいは複数枚重ねて被覆された該導電性チューブのうち最も熱変形温度の低い導電性チューブの熱変形温度未満の温度で熱処理することによる帯電ローラの製造方法、該方法により得られた帯電ローラ及び該帯電ローラを有する帯電装置。
Claim (excerpt):
芯金と、該芯金外周に設けられた温度15〜33°Cかつ相対湿度10〜80%Rhにおける体積抵抗が1.0×101 〜1.0×108 Ω・cmの導電性ゴム基層と、該導電性ゴム基層外周に1枚あるいは複数枚重ねて被覆された高分子樹脂を含有し温度15〜33°Cかつ相対湿度10〜80%Rhにおける体積抵抗が1.0×104 〜1.0×1013Ω・cmの導電性チューブとを有する帯電ローラのうち、該導電性チューブの被覆前の内周長が該導電性ゴム基層の被覆前の外周長よりも短い帯電ローラの製造方法において、該導電性チューブを該導電性ゴム基層に被覆した後、該帯電ローラを、1枚あるいは複数枚重ねて被覆された該導電性チューブのうち最も熱変形温度の低い導電性チューブの熱変形温度未満の温度で熱処理することを特徴とする帯電ローラの製造方法。
IPC (2):
G03G 15/02 101
, F16C 13/00
FI (2):
G03G 15/02 101
, F16C 13/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平3-059682
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導電性ロールの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-250577
Applicant:株式会社ブリヂストン
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接触帯電部材及びそれを用いた電子写真装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-072510
Applicant:キヤノン株式会社
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ローラ転写装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-193279
Applicant:株式会社東芝
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