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J-GLOBAL ID：200903097466917809

中継プロトコル通信方式

Inventor： 越 護
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 岡田 守弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991248633
Publication number (International publication number)：1993091109
Application date： Sep. 27, 1991
Publication date： Apr. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、中継プロトコル通信方式に関し、中継装置を追加、変更したときに中継テーブルを設定、更新したり、一定時間毎に通信して無応答のときにダウンしたと判定して中継装置の中継テーブルを更新して代行処理し、中継装置の中継プロトコルの設定、更新および代行を自動的に行うことを目的とする。【構成】 中継装置3を追加あるいは中継プロトコルを変更などしたときに他の中継装置3に中継プロトコルを通知して当該他の中継装置3が中継テーブル31に設定・更新すると共に自己が当該中継プロトコルを使用して中継していたときにこれの中継を中止あるいは中止していた中継プロトコルの使用を再開したりし、中継装置3間で互いに干渉しないように中継プロトコルを自動設定するように構成する。

Claim (excerpt)：

複数のネットワークを中継装置で相互接続する中継プロトコル通信方式において、ネットワーク間を中継プロトコルを用いて中継すると共に他の中継装置(3)の中継プロトコルを設定する中継テーブル(31)を持つ中継装置(3)を備え、中継装置(3)を追加あるいは中継プロトコルを変更などしたときに他の中継装置(3)に中継プロトコルを通知して当該他の中継装置(3)が中継テーブル(31)に設定・更新すると共に自己が当該中継プロトコルを使用して中継していたときにこれの中継を中止あるいは中止していた中継プロトコルの使用を再開したりし、中継装置(3)間で互いに干渉しないように中継プロトコルを自動設定するように構成したことを特徴とする中継プロトコル通信方式。

IPC (3)：

H04L 12/28 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 29/06

FI (2)：

H04L 11/00 310 C ,  H04L 13/00 305 C