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J-GLOBAL ID:200903097469106682

メタルハライドランプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 最上 健治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991337958
Publication number (International publication number):1993151942
Application date: Nov. 28, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 アーク長を短くしてスクリーン照度を大きくし且つ失透速度を低減しスクリーン照度維持率を向上できるようにしたメタルハライドランプ装置を提供する。【構成】 反射鏡8と、両電極2,2′間を結ぶ軸心を反射鏡8の中心軸と一致させて配置した発光管1のみで点灯されるメタルハライドランプとからなるメタルハライドランプ装置において、前記発光管1の反射鏡開口側の電極2′の突出長を他方の電極2の突出長より長くすると共に突出長の長い電極2′の周辺の発光管外表面に反射兼保温膜5を施し、両電極の埋設位置間の距離をLP (mm)、両電極の先端間の距離をAL (mm)、発光管内容積をVL (cc)、入力電力をPL (W)、金属ハロゲン化物の封入量M(mg)としたとき、AL /LP ≦0.4,VL ≦1.0,200 ≦PL /VL ≦600 ,0.5≦M/VL ≦2に設定する。
Claim (excerpt):
放物面,楕円面,球面あるいはそれらを組み合わせた反射面を有する反射鏡と、両電極間を結ぶ軸心が前記反射鏡の中心軸とほぼ一致させて該反射鏡の前面に配置した外管を用いずに発光管のみで点灯されるメタルハライドランプとからなるメタルハライドランプ装置において、前記発光管は反射鏡開口側の電極の発光管への埋設位置からの突出長を反射鏡底部側の電極の発光管への埋設位置からの突出長より長くすると共に突出長の長い電極周辺の発光管外表面に反射兼保温膜を施し、両電極の発光管への埋設位置間の距離をLP (mm)、両電極の先端間の距離をAL (mm)、発光管内容積をVL (cc)、発光管入力電力をPL (W)、発光管封入金属ハロゲン化物の封入量M(mg)としたとき、AL /LP ≦0.4VL ≦1.0200 ≦PL /VL ≦6000.5≦M/VL ≦2に設定したことを特徴とするメタルハライドランプ装置。
IPC (2):
H01J 61/88 ,  F21M 1/00

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