Pat
J-GLOBAL ID:200903097471036624

藻塩の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997157288
Publication number (International publication number):1998309176
Application date: May. 12, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】本発明品は太古に存在した海藻.海草と海水を使う製塩法(藻塩法)を元にして自然科学的で.しかも現代に通用する内容と製品力を有する新しい形の調味塩に関するものである。【目的】塩は味の源であります.味の世界もここ三.四十年の間に随分さま替わりして.化学薬品や合成品の占る割合が異常な速さで進行したのです.包装表示や商品名が安全をおぼえる表現でも中身の大半が合成物で占められ表示又は表現に疑問を感じる物も少なくない。本当の自然を自然の法則に従って食品及び食品素材を作り出し上記のような商品にとって代わり.僅かながらも健全な健康体作りに参加出来ればの思いです。【構成】発明の製塩法で藻塩を造るとき.第一の処理が海水のろ過.この行程を終えると藻塩の「材料1」となり濃縮をすると「原料1」に変わる.第二の処理が海草の水分調整にある.これが「材料2」で更に細胞膜破壊により「原料2」に変化する.原料1と原料2を浸漬等で接触終了の後.冷風冷蔵等の環境下において仕上げ過程の手順を経ると新藻塩の完成である。
Claim (excerpt):
海水又は濃縮海水及び塩.塩水を海藻.海草に散布及び塗布等.又は浸漬等の行為で塩分を付着もしくは含浸させ.冷風.除湿.冷風冷蔵又は冷蔵等の条件下で塩の製造を行うこと。
IPC (2):
A23L 1/237 ,  C01D 3/06
FI (2):
A23L 1/237 ,  C01D 3/06 Z

Return to Previous Page