Pat
J-GLOBAL ID:200903097479580480

バーチャルプライベートネットワーク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997096245
Publication number (International publication number):1998056481
Application date: Apr. 14, 1997
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、特定の顧客のトラフィックを伝送するVPN(バーチャルプライベートネットワーク)の管理装置の管理制御および機能を高め、VPN外部のトラフィックの影響を受けないVPNを提供することを目的とする。【解決手段】 物理的通路14で他のネットワーク素子12に接続された複数のネットワーク素子12と、物理的通路14でネットワーク素子12と接続された複数の顧客構内装置CPE と、2つのバーチャル通路端末12, 17間に論理的に接続されたバーチャル通路と、2つのバーチャル回路端末間に論理的に設定されているバーチャル回路とを備え、VPNは各バーチャル回路と、パケットが伝送されるVPNと関係するバーチャル通路とを識別するためにVPNを有する各顧客のパケット中の識別手段を有し、疑似バーチャル通路がVPNと関係しないトラフィックを伝送するために物理的な通路において設けられることを特徴とする。
Claim (excerpt):
それぞれパケットベースのネットワークの特定の顧客と関係したトラフィックを伝送するバーチャルプライベートネットワークを提供するためのパケットベースのネットワークにおいて、トラフィックはパケットベースネットワークを介して伝送されるパケットを含み、物理的な通路により1以上の他のネットワーク素子とそれぞれ接続されている複数のネットワーク素子と、物理的な通路によりネットワーク素子とそれぞれ接続されている複数の顧客構内装置と、2つのバーチャル通路端末間に論理的に接続されている1以上のバーチャル通路と、2つのバーチャル回路端末間に論理的に設定されている1以上のバーチャル回路とを具備し、パケットはバーチャル回路端末間の前記バーチャル回路によって終端され、バーチャルプライベートネットワークは各ネットワーク素子と、顧客構内装置と、バーチャル通路と、および対応するバーチャル回路との集合体を含み、さらに、各バーチャル回路と、パケットが伝送されるバーチャルプライベートネットワークと関係するバーチャル通路とを識別するためにバーチャルプライベートネットワークを有する各顧客のパケット中に含まれている識別手段を有し、疑似バーチャル通路がバーチャルプライベートネットワークと関係しないトラフィックを伝送するために物理的な通路において設けられることを特徴とするパケットベースネットワーク。
IPC (3):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3):
H04L 11/20 102 Z ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-223857
  • 特開平1-223857
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 標準ATM教科書, 19950301, 第1版, 第19-36頁
  • 標準ATM教科書, 19950301, 第1版, 第19-36頁

Return to Previous Page