Pat
J-GLOBAL ID:200903097491433514

熱可塑性エラストマーのヒドロシリル化架橋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山崎 行造 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998537795
Publication number (International publication number):2001513834
Application date: Feb. 25, 1998
Publication date: Sep. 04, 2001
Summary:
【要約】エラストマー成分のヒドロシリル化架橋による熱可塑性エラストマーの製造において、非共役ジエンを含有し、45乃至100のMST範囲内のムーニー粘度を有するエラストマーの使用により、高含量の架橋と物理的性質の改良された組み合わせが提供される。この改良は、ヒドロシリル化触媒の低濃度においてさえ得られる。
Claim (excerpt):
ヒドロシリル化剤及びヒドロシリル化触媒の存在下で熱可塑性樹脂とのブレ ンドにおける不飽和ゴムの動的加硫のための方法において、前記ゴムとして、 エチレン,α-オレフィン,非共役ジエンのエラストマーポリマーを用い、前 記エラストマーポリマーが、約40乃至約90重量%のエチレン及び約0.25重量% 以上のビニルノルボルネンを含有し、約45乃至約100のMST範囲におけるム ーニー粘度を有する、改良。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • ヒドロシリル化架橋
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-334626   Applicant:アドバンスドエラストマーシステムズ,エル.ピー.

Return to Previous Page