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J-GLOBAL ID:200903097499372255

軟質材料の切断方法および切断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野田 雅士 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994338898
Publication number (International publication number):1996187692
Application date: Dec. 29, 1994
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 シート状の軟質材料を精度良く切断する。複写機のクリーニングブレードや各種シール材の製造に応用される。【構成】 この切断装置は、帯状の刃物1と、定盤2と、刃物1を案内する案内部材3と、送り機構4とを備える。定盤2は、シート状の軟質材料Wを載せるものであり、刃物1の通過するスリット2aを有する。案内部材3には切断面の近くで軟質材料Wを押さえる材料固定片3cを有するものとする。刃物1は、側面が前記スリット2aの長手方向と平行となり、切刃1aが定盤2の上面に対して鋭角となる角度で上下端を刃物固定部材5,5に固定する。送り機構4は、刃物1が案内部材3に沿ってスリット長手方向に相対移動するように送りを与えるものである。
Claim (excerpt):
シート状の軟質材料の切断方法であって、刃物の通過するスリットを有する定盤上に前記軟質材料を載せ、この軟質材料の上方に、刃物の移動を案内する案内部材を配置し、側面が前記スリットの長手方向に平行な帯状の刃物を、切刃と前記定盤の上面とが鋭角になる姿勢に保ちながら、前記案内部材に沿って前記スリット長手方向へ相対的に移動させて前記軟質材料を切断する軟質材料の切断方法。
IPC (3):
B26D 1/04 ,  B26D 3/00 601 ,  G03G 21/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-264293
  • 特開昭59-014498

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