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J-GLOBAL ID:200903097499876423

ディーゼルエンジンの吸気温度制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995040155
Publication number (International publication number):1996232784
Application date: Feb. 28, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 エンジン冷却水を利用して吸気加熱し、排気還流時のHCやパーティキュレートを低減する。【構成】 エンジン低負荷域で排気還流量を行うディーゼルエンジンにおいて、排気還流通路4の合流点よりも上流の吸気通路2に配置したインタークーラ5と、このインタークーラ5にエンジン冷却水を導入する循環通路15a,15bと、インタークーラ5を迂回するバイパス通路6と、吸気の流れをインタークーラ5またはバイパス通路6に切換える切換弁7とを備え、少なくともエンジン低負荷域でインタークーラ5に吸気を流し、吸気加熱を行う。
Claim (excerpt):
排気の一部を吸気中に還流する排気還流通路と、少なくともエンジン低負荷域で所定の排気還流率となるように排気還流量を制御する排気還流制御弁とを備えたディーゼルエンジンにおいて、前記排気還流通路の合流点よりも上流の吸気通路に配置した水循環式熱交換器と、この水循環式熱交換器にエンジン冷却水を導入する循環通路と、水循環式熱交換器を迂回するバイパス通路と、吸気の流れを水循環式熱交換器またはバイパス通路に切換える切換弁と、少なくともエンジン低負荷域で水循環式熱交換器に吸気が流れるように切換弁を切換える制御手段を備えたことを特徴とするディーゼルエンジンの吸気温度制御装置。
IPC (6):
F02M 31/10 ,  F02B 29/04 ,  F02B 37/00 302 ,  F02B 37/00 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 580
FI (6):
F02M 31/10 B ,  F02B 29/04 S ,  F02B 37/00 302 D ,  F02B 37/00 302 F ,  F02M 25/07 570 P ,  F02M 25/07 580 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • エンジンの冷却装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-014367   Applicant:日産自動車株式会社

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