Pat
J-GLOBAL ID:200903097509204780

作業車両におけるトランスミッション配置構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994103129
Publication number (International publication number):1995309145
Application date: May. 17, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 作業車両の重心位置を低くして車体の安定を図るとともに、最低地上高を充分に確保して車体のスタックを防止する。【構成】 エンジンEの駆動力を後輪Wrに伝達するトランスミッションTは、左右の油圧ポンプの後部に左右の油圧モータを配置した一対の静油圧式無段変速機と、この静油圧式無段変速機の後方に配置した減速装置とをミッションケースの内部に収納したもので、その上下方向高さが小さい偏平な形状を有する。トランスミッションTは、側面視で後輪Wrの投影面積内に配置され、このトランスミッションTの上方にエンジンEが配置される。
Claim (excerpt):
油圧ポンプ(112)及び油圧モータ(113)を有する静油圧式無段変速機(103L ,103R )と減速装置(104)とを備えたトランスミッション(T)を車体フレーム(F)に搭載し、このトランスミッション(T)を介してエンジン(E)の駆動力を左右の駆動輪(Wr)に伝達する作業車両において、前記トランスミッション(T)を側面視で駆動輪(Wr)の投影面積内に配置したことを特徴とする、作業車両におけるトランスミッション配置構造。
IPC (2):
B60K 17/10 ,  B60K 17/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭61-027366
  • 特開昭63-258219
  • 特開昭62-234729
Show all

Return to Previous Page