Pat
J-GLOBAL ID:200903097515124178
防水型ガスセンサ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998363169
Publication number (International publication number):2000187014
Application date: Dec. 21, 1998
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】構造が簡単で、組み立ても容易で、しかもコストも安価な防水型ガスセンサを提供することにある。【解決手段】センサ本体5はキャップ1内に収納される際、カバー10の天井部外面が弾性環状リング14をキャップ1の内向き突片2の下面に押し付けて圧縮する位置で、キャップ1の内周面に所定間隔で複数一体突設してあるくさび状の係合突起15が、カバー10の下端部付近のベース9の周部に対応形成してある凹所16に、キャップ1の弾性による撓みを利用して係合されることによりキャップ1内に保持される。
Claim (excerpt):
一端開口部の全周に亘って内向き突片を形成して該内向き突片の先端で囲繞される開口をガス流入口とした筒状のキャップと、該キャップの内向き突片の内側面に周辺部を全周に亘って接着してガス流入口を塞いだ透気性防水膜と、ベースを貫通させた端子の一端に感ガス体を接続保持し、天井部に開口窓を開口したカバーを該感ガス体側を覆うようにベースに被着し、該ベースで上記キャップの他端開口部を閉塞するとともに上記端子の他端部をキャップ外へ突出させるように上記キャップ内に収納されるセンサ本体と、上記内向き突片に重なる透気性防水膜の周辺部と上記カバーの上記開口窓の周辺の天井部外面との間に配置される環状リングとを備え、上記キャップ内周面には、上記センサ本体が収納される際に上記環状リングを上記カバーの天井部外面で圧縮する位置でベースの周部に係合してセンサ本体を保持する係合突起を設け、上記ベースの外面と上記キャップの他端開口部の内周面との間で形成される凹部には封止樹脂を充填して成ることを特徴とする防水型ガスセンサ。
IPC (2):
FI (2):
G01N 27/12 B
, G01N 27/00 K
F-Term (17):
2G046AA01
, 2G046BA02
, 2G046BB03
, 2G046BE02
, 2G046BF05
, 2G046BH02
, 2G046DB05
, 2G046FB02
, 2G046FE39
, 2G060AB01
, 2G060AB15
, 2G060AE19
, 2G060AF02
, 2G060AF07
, 2G060AG08
, 2G060BA01
, 2G060BD10
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