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J-GLOBAL ID:200903097522877998
配置薬販売管理装置及びその方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998363331
Publication number (International publication number):2000187697
Application date: Dec. 21, 1998
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 容易にコンピュータ化してそのデータの処理を行うことができる配置薬販売管理装置を提供する。【解決手段】 情報携帯機器10によって、得意先名、配置した薬の名前、使用数、使用金額、追加数、返品数、今回の配置及び合計使用金額を印刷した精算書を発行し、入金があった場合にはそれに対応する領収書を発行する。
Claim (excerpt):
得意先へ訪問する際に携帯して、その得意先において配置薬の販売管理を行う配置薬販売管理装置であって、複数の得意先の名前と、それぞれの得意先を識別するための得意先識別番号を記憶した得意先識別番号記憶手段と、配置する薬の名前と、その価格を記憶した商品情報記憶手段と、得意先識別番号毎の売上金額、売掛金、過去における訪問日、その訪問日毎に配置した薬の名前と数を記憶する履歴情報記憶手段と、前記得意先識別番号記憶手段に記憶された複数の得意先識別番号から一の得意先識別番号を選択する得意先識別番号選択手段と、前記得意先識別番号選択手段によって選択された得意先識別番号に属する前回訪問した時点で配置した薬の名前と数、売掛金とよりなる前回訪問データを前記履歴情報記憶手段から呼出す前回訪問データ呼出し手段と、前記得意先へ訪問した時点において使用された薬の名前と数、返品された薬の名前と数、追加した薬の名前と数とよりなる点検データを入力する点検データ入力手段と、前記前回訪問データ呼出し手段によって呼出された前回訪問データと、点検データ入力手段によって入力された点検データと、前記商品情報記憶手段に記憶された薬毎の価格に基づいて、配置した薬毎の使用金額及び全ての薬の使用金額の合計である総使用金額を求める服用金額演算手段と、前記得意先識別番号選択手段によって選択された得意先識別番号に対応する得意先の名前、配置した薬の名前、薬毎の使用数、前記服用金額演算手段によって求めた薬毎の使用金額、薬毎の追加数、薬毎の返品数、薬毎の今回の配置数及び前記服用金額演算手段によって求めた総使用金額を印刷した精算書を発行する精算書発行手段と、前記得意先からの入金額を入力する入金額入力手段と、前記入金額入力手段に入力された入金額に基づいて領収書を印刷して発行する領収書発行手段と、前記服用金額演算手段によって求めた総使用金額から前記入金額入力手段に入力された入金額を差し引いて売掛金を演算し、前記履歴情報記憶手段に記憶させる売掛金演算手段と、前記履歴情報記憶手段に記憶された売上金額に前記入金額入力手段に入力された入金額を加算して新たな売上金額を演算し、前記履歴情報記憶手段に記憶させる売上金額演算手段と、よりなることを特徴とする配置薬販売管理装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/22 A
, G06F 15/21 Z
F-Term (11):
5B049AA06
, 5B049BB11
, 5B049CC00
, 5B049CC08
, 5B049DD05
, 5B049EE02
, 5B049EE05
, 5B049FF02
, 5B049FF04
, 5B049FF07
, 5B049GG06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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顧客訪問スケジュール作成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-345171
Applicant:津村賢治, 高安俊幸
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